ベランダ家庭菜園でズッキーニを育ててみた結果思ったこと

9月になったので、今年の夏を振り返っているわたしです。こんばんは。
前半熱く、後半寒い夏だったように思います。
体調崩したりして、いつもより外に出ない夏だったなあ。

そんななか、やっていたのがベランダ菜園
今年はミニトマト、ハーブ、ズッキーニに挑戦しました。
今日はズッキーニについて振り返ってみよう。

ズッキーニとは

ズッキーニはペポカボチャの仲間で、温暖で乾燥地を好み、一般的に夏の暑さにやや弱い性質があります。別名「つるなしカボチャ」といわれるように、分枝性が弱くて親づるだけが1.5~2m程度に伸長するためあまり場所をとらず、強健で栽培しやすく、家庭菜園向きです。土壌に対する適応性は広く、土質は選びませんが、水はけのよい畑を好みます。 出典:サカタのタネ

そう、ズッキーニってカボチャなんですよ。
あんなきゅうりみたいな見た目してるくせに。

ズッキーニを育ててみようと思った理由

ズッキーニ、好きだから。
それだけです。
旬の夏になるとズッキーニは1本100円くらいに値下がりしますが、ちょくちょく買うので作った方が安上がりになるかも?と思ったわけです。

ズッキーニって美味しいですよねー。
わたしはにんにくで香りづけしたオリーブオイルでベーコンとじっくり焼くのが好き…。
ベーコンがあるので、味付けはシンプルに塩コショウのみでOK。
口に入れると、じっくり火を通したズッキーニからじゅわっと汁が溢れるのだ…。

ズッキーニの成長記録

といっても、写真がまばら(笑)
毎日見てたからかなー。
開花時期と結実のときの写真しかありません(笑)

NHKを参考に、培養土の袋に苗をそのまま植えつける

ゴールデンウィーク中に1株の苗を購入し、ホームセンターで購入した野菜用の土の袋に植えつけてそのまま育てることに。
袋の下の方に千枚通しで両面3箇所くらいずつ穴をあけて水が抜けるようにしました。

これ、NHKでやってたのです。袋のまま育てる方法。
実際、今年はミニトマトの苗をこうやって育てて展示しているホームセンターがありましたよ!
そこではミニトマトの苗を1本育てるのに十分な土の量は14Lって書いてありました。
それを参考に、14L入りの培養土をコメリで購入してきました。

この培養土は匂いもしないし、ベランダ菜園に最適だったなー。
本当はこの袋に素敵なカバーでもつけてあげればよいのでしょうが…。

ズッキーニの花が咲いた!

いきなり開花まで飛びますが(笑)
ほんとにね、結構すぐに花が咲きました。
葉っぱが3~4枚の状態だった苗をGWに購入して、花が咲いたのが5/30
なので3週間ちょっとですかね。
ん?これはすぐっていうのかな?言わないのかな?
自分の感覚的には「すぐ」でした。

ズッキーニには雄花と雌花があって、画像は雌花です。
ということでおしべがない。
なので受粉させてあげないと実がなりません

ズッキーニの花は朝のうちしか咲かないので、朝、会社に行く前に水やりと受粉をしてやるかんじのスケジュールでした。
1枚目の画像の奥が雄花。わかりづらいですが。
自然受粉をする場合もあるようなんですが、それは虫さんがたくさんいての話でしょう。

雄花と雌花が一緒に咲いてるタイミングを見計らって、雄花から綿棒とか筆で花粉をとって雌花につけてやるか、雄花をもいで雌花に花粉をつけてやります

ベランダ菜園ズッキーニ、なんとか結実!

なんとかかんとか、1本結実!(ベランダが汚れてるのは無視してほしい…)
でも上が細くて下が太い。ずんぐりむっくりなかんじです。
これは受粉がうまくできていなかったためらしい。
本当は開花後4~6日くらいで20cmくらいになって収穫できるらしいのですが、うちのはそれよりもうちょっとかかったかなあ。

花はたくさん咲かせてくれたものの、結局雄花と雌花の咲くタイミングがあわなかったり、受粉が不全だったりしたようで、今年の収穫はこれっきり。残念。せっかくたくさんの花を咲かせてくれたズッキーニにも可哀そうなことをしてしまった。。。

でも、とっても美味しくいただきました!
そして、新鮮なズッキーニには産毛があることを学びました。
これは今後の野菜選びの参考になるね!
産毛、取れやすいからあんまり目安にならないかもですが。

ズッキーニ、うどんこ病とアブラムシの被害を受ける

画像はないんですが、うどんこ病とアブラムシの大きな被害を受けてしまったうちのベランダズッキーニ。
うどんこ病は、葉っぱが粉を被ったように真っ白になる病気。ひどくなると葉っぱが黄色くなって枯れてしまいます。
アブラムシはいわずもがな、黄緑色の小さなアイツです。植物の養分を吸い取ってしまうのです。
うどんこ病は症状が出た場所を切り取ったり、アブラムシはスプレーで防除したりして対策します。

これ、なんとなく原因がわかります。
今年の夏は前半が結構暑かったので、葉水にしたら弱るんじゃないかと株本を中心に水やりをしていたわたし。
でもこれがあだになったんじゃないかと思うのです。

うどんこ病もアブラムシも、どちらも乾燥気味のときに発生しやすいとのこと。
うちのベランダは、雨も中に入りにくい構造。
そして今回被害が大きかったのも葉でした。
葉に水をかけてやれば、もっと被害を軽くできたのかもしれない…。
今後の研究課題です。

ベランダ家庭菜園でズッキーニを育ててみた結果思ったこと

1.ズッキーニを育てるときは、複数の株を育てるべし

雌花が咲いたから受粉をしてやろうにも、雄花が咲いてなかったら意味なし!
雄花が咲いていても、雌花が咲いていなかったら意味なし!
ということで、受粉確立を上げるためにも2株以上を栽培するのがよいと痛感しました。

2.うどんこ病とアブラムシ防止のために、乾燥させない!

乾燥させないというか、水やりの方法を考える、かな。
病気になりやすいズッキーニ。
とはいえ単純に葉っぱにもお水をかけてあげることが病害虫防止になるのか?
そこはまた調べたり検証したりが必要だな。

まとめ

全然たくさん収穫することができなかった今年のズッキーニ。
でも花は綺麗だったし、収穫できた1本のズッキーニはとっても美味しかった!
夏の大事な経験として、来年に生かしたいとおもいます。