今更ですがいちからExcelの勉強をしているわたしです、こんばんは。
基本的な操作とか簡単な関数なら使えるんだけど、複雑な関数とか使えません。
VLOOKUPとかIFとか触りたくありません。
マクロってなんですか?なわたしですが、必要に迫られて勉強しとります。
インプットも大事だけど、こうして記事にしてアウトプットするのって実はすごく勉強になったりする。
なので、本当に初歩のことを書くこともありますが、学んだことを少しずつこうやって記事にしていこうと思います。
備忘録程度ですが、興味のあるかた、必要な方が読んでくれればいいなー。
社員管理番号等のナンバリングに使えるRIGHT関数
最近覚えて便利だなーと思ったのがこのRIGHT関数。
103とか8524とかの数値で入力されていた番号を「00103」「08524」みたいなかんじに直さなくちゃいけなくて。
でも数百あるデータを文字列に直して(これは一括でできるから手間じゃないけど)いちいち0入れてられんがな。と思って調べたらでてきたのがこの関数。
見つけた瞬間、めっちゃうれしかったです(笑)
RIGHT関数とは?
=RIGHT(文字列,文字数)
であらわされる関数で、関数のカテゴリとしては文字列操作にあたります。
指定した文字列の、指定した文字数を右端から返しますよ、というもの。
簡単な使用例としてはこんなかんじ↓
「Excel」という文字列が入力されたB3のセルを参照して、右端から3文字にあたる「cel」を返しますよ、という処理です。
この関数のいいところは、文字列にも数値にも対応してくれること。
56328という値が入力されたB2のセルを参照して、右端から3文字にあたる328を返しますよ、という処理です。
ただし、right関数が適用されたセルは元の値が数値でも文字列に変換されます。
1を001と表示させるには?
ここからが、今回わたしが使った方法。
1、10、100、1000を、00001、00010、00100というようにそれぞれ5桁の文字列として表示させたいのです。
その場合は、こんな式を作ります。
=RIGHT(B2+100000,5)
考え方としては
1+100000=100001 これを右端から5文字にあたる 00001 として返しますよ
というもの。
これをほかのセルにもそのまま適用してあげれば、いちいち0をたくさん入力しなくても大丈夫。
まとめ
ちゃんと勉強してる人は普通に知ってるんだと思うんだけど、なにしろ絶賛勉強中なもので^^;
これ、知ってよかった。
これを知らなければ無駄に時間を使って作業するところだった…。
関数って便利だなあ。
複雑だけど…。
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